ソーラージャーナル『沖縄電力、硫黄島と南鳥島で創・蓄・省エネの実証。レジリエンスも強化』

ソーラージャーナルでWEB記事『沖縄電力、硫黄島と南鳥島で創・蓄・省エネの実証。レジリエンスも強化』を書かせていただきました。

離島におけるエネルギーのレジリエンス強化

電力系統が本土とつながっていない離島では、災害時のエネルギーのレジリエンスは重要な課題です。島内で持続的に発電できる再生可能エネルギーが普及すれば、こうした課題を解決する一助になるでしょう。合わせて、蓄エネルギー機能も充実させる必要があります。

環境省と防衛省の連携事業

今回の事業は、環境省と防衛省の連携事業とのこと。エネルギーは、あらゆる事業、取り組みに共通するものであり、複数のアプローチで取り組むことが重要だと考えています。これまで、経済産業省と環境省が中心となってきた中、農林水産省や国土交通省との連携も増えてきました。いわゆる“横串”での取り組みによって、より良い方向へと加速していくことを期待したいと思います。

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